髪の毛をアップにすると真っ白に、、、
Freitag, 25. Dezember 2020
髪の毛に関しては生まれた時から剛毛で、親族にも特にハゲ上がった人がいないので、何も心配はいらないなと学生の頃は思っていました。
実際、ハゲ上がる前兆すらなく何も心配せずにいたのですが、30歳を超えたある時、営業に向かうために会社のトイレで髪の毛をワックスで整えていた時です。
「え?なにこれ、白い?」
こめかみの部分が白くなっていたのです。
その時は気にするような白さではなかったので光か何かと思っていたのですが、それこそが白髪の始まりでした。
私の白髪は裏側、一見目には見えない部分にできるタイプだったのです。
当時webディレクターをしていた私は、会社に対するディレクター、おしゃれ感を出すためにハットをかぶったりしてお客様と会いたいすることもあったため、本当に気づかなかったのですが、お客様の中にはカチッとした格好が求められるお客様もいる分けで、、、そうしたときに、髪をセットするたびに白い部分が増えていったのでした。
そうして31になった瞬間、いきなり前髪の裏側がほとんど白くなるという状態に。
その時はアップにせずに前髪を流す形でことなきを得ましたが、それからという物、見よう室では必ずヘアカラー(白髪染め込み)をする羽目になりました。今はボタニカルエアカラーフォームがあるので助かっています。
ハゲには確かに困っていませんが、あまりにも表裏で黒白がはっきり分かれてしまう白髪の生え方も困るなと感じています。